【竜王戦予選】一般枠考察
5回目の投稿でございます!
今回は竜王戦予選で活躍が期待される一般ポケモン達のキャラランクを作成し、それについて考察していきます。
伝説ポケモンを1体まで入れることができますが、結局のところ他5体は普段使っているポケモン達なので一般ポケモン達についてもしっかり考察していかないと痛い目にあってしまいます。
同ランクの並びは世代順になっているため順番は関係ありません。
・Sランク
伝説に負けず劣らずの要注意ポケモン!
エースバーンはランクマッチでの使用率も1位であることから強いのは周知の事実ですが、このポケモンの1番の長所は特性リベロによる攻守のカスタマイズ性。環境に合わせて技範囲を調整することでこのタイプで攻めたい・受けたいというのがトレーナー次第で決めれるため、伝説環境においても厄介この上ないはず!
・Aランク
普通のアタッカーから物理受けから電磁波解電波の妨害までなんでもござれの器用なポケモン。何をされても厄介なため処理ルートを用意しておきたい。
基本的には受けの駒として出てくることが多いが、トリックルームやスピードスワップなどで素早さ操作をしてくることも。伝説ポケモンの優れた長所を消されかねないため注意が必要。
特性ばけのかわを盾にやりたい放題するポケモン。相手のストッパーから妨害まで対面構築ならまず入れとけと言われる性能。
エースバーンから使用率1位を奪うほどのポテンシャル。上位帯では耐久振りが多いと感じるがアタッカーとしても強い。
特性ミストメイカーと優れた耐久を持つことから非常に厄介。伝説ポケモンの状態異常をケアしたり引き先にするなど伝説環境でも輝く姿が容易に想像できる。
技構成、持ち物、努力値配分の全てにおいて読みづらいポケモン。安易な様子見はこちらの詰みに繋がるため安定した処理ルートを確保したい。
伝説ポケモンに多いエスパーとドラゴンに対してほとんどの場合上から削りに行けるだけでなく、壁貼りや妨害など持ち前の素早さで暴れ回る。
圧倒的素早さから繰り出される高火力電気技でダイマックスしてないポケモンを貫けるため相手の交換かダイマックスを強要させる。壁貼りもでき、選出圧力の高さは全ポケモン中トップクラス。
・Bランク
シンプルに強いポケモン!
カバルドン→高耐久+あくびステロが脅威
化身ボルトロス→悪戯心でも負けん気でも厄介
ガオガエン→威嚇も強いし技範囲もサポートも強い
アーゴヨン→起点作られたら止まらん
一撃ウーラオス→あんこくきょうだと特性超強い
ブリザポス→ほぼ伝説みたいなスペック
・Cランク
対策を怠ると詰むポケモン!
スイクン→打点確保しとかないと受け止められる
バンギラス→起点もアタッカーもこなせる600族
ジバコイル→がんじょう+イバンの実で荒らされる
ガブリアス→今でも現役の強さ
ナットレイ→受け回されたらしんどい
ドヒドイデ→受け回されたらしんどい
ウツロイド→特殊受け兼特殊アタッカー
ゴリランダー→アホみたいな火力
・Dランク
通用しそうなポケモン!
ラプラス→キョダイセンリツからのザシアンエグい
カイリュー→マルチスケイルを盾に色々してくる
ラグラージ→起点作成として有能
ヒードラン→強いやつにはめっぽう強い
ドリュウズ→かたやぶりでもすなかきでも厄介
クレセリア→圧倒的な耐久値
・Eランク
特殊ルールで使われると厄介なポケモン!
伝説ポケモンが1体だけ使えるルールにおいてメタモンは一定数存在しており、自分の伝説ポケモンの姿に変身されてしまうため伝説2体と戦うような状況になってしまう。このルールにおいてはザシアンが特性でA+1状態で場に出るのでメタモンで変身した時に能力ランクを引き継いだ上で更に特性でAがあがり、こだわりスカーフA+2きょじゅうざんでオリジナルをワンパンできる。
メタモンの様に中身まで変わることはできないが相手にとっての圧力は高く選出段階からゾロアークを意識せざるを得ない。伝説だからダイマックスして倒さなきゃと思わせてタスキカウンターだったり交代させて積みの起点にしていくことができる。
いかがだったでしょうか?
これから色々な仲間大会などで竜王戦ルールで対戦していこうと思っているので、使用感や環境など新しく見えてくるものがあったら更新していきたいと思います!